ハチは自分でできることでも
なぜかやたらと人間にやってもらいたがる。
大好きな猫草を食べたい時
やろうと思えば
鉢に植わっている草に顔を突っ込んで
自分で好きなだけガシガシ食べられるくせに
どうしても人間に草を摘んでもらって
食べさせてもらいたいらしく
《草ちょうだい~》《草食べさせてくれよ~》と
要求する。
さらに
ハチの就寝時の定位置は
私のベッドの足元だが
寒くなったり
甘えたくなったりすると
真夜中だろうが早朝だろうが
肉球で私の顔やら頭やらをグイグイ押して叩き起こす
そして
寝惚けながらも私がふとんを少し押し上げて
入り口を作ってやると
あたりまえのような顔をして
ゆうゆうとふとんにもぐりこんでくる。
ふとんの中に入り込むことなど
ハチにとってはまさに朝飯前のはずなのに
ヤツは私を起こす。
絶対に起こす。
起きなければ
起きるまで《入り口は~?》《入り口作ってくれよ~》とわめき散らす。

《自分でできることはなるべく自分で》というのは人間の世界の話で
どうもヤツの世界では
《他人がやってくれることはなるべく自分でやらない》というのが鉄則らしい。
我儘この上なし、だ。
そして
そんなハチの横柄ぶりを
慢性的睡眠不足に悩まされながらも
可愛くて可愛くてしかたがない、と感じてしまっているのだから
私の飼い主パカっぷり
おめでたいことこの上なし、と言える

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