世界水泳が終わったと思ったら、世界陸上が始まった。
スポーツ観戦(特に陸上!)好きの私にとって、『睡眠不足との戦いの夏』が来た、という感じだ。

表現手段が違うだけで
自分の世界やそれまで背負ってきた人生みたいなものを
なんらかの形で人前でパフォーマンスする人、という意味では
競技者と舞踊家は似ているなぁ、と思う。
筋書きのない競技というドラマの、最高のパフォーマンスを観た時の感動は
だから素晴らしい舞台を観た時のものと近い、と思う。
その競技を極めた選手のインタビューや世界観みたいなものを聞くと
優れた芸術家や哲学者の話のようたな、と感じることがある。
意識的であるにせよ、無意識であるにせよ
またその人、その人によって見え方や見せ方が様々あるにせよ
その根底には、自己の内なる世界を徹底して見つめ続けているような感覚があるように思う。
それを踊りや絵や音楽で表現するのか
走ったり泳いだりで表現するのか、の違いこそあっても
競技と芸術・芸能はある意味ではとても近いところにあるような気がして
観ているとやたら興奮してしまうのだ。

まぁそれに
安部総理じゃないが、鍛え上げられた人間の身体が、より高く、より速くと躍動する姿は
なんといっても美しいっっ!!
きっと生で観たら、もっともっとぶっ飛びそうな迫力と美しさなんだろうなぁ、などと思ったりする。

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