ルンルン~(古すぎか・・)。

いい踊りを拝見してきた。
なんだかうれしくなってしまう。
いい踊りの時は
地方の唄や語りと立ち方の踊りがピタリと寄り添い
お互いがお互いをジャマすることなく
且つ生き生きとお互いの存在感を誇らしげに主張している。
踊りとは別の次元で地方の音が耳に入ってくる時
たいていは何かが腑に落ちない、と感じている。
地方のための立ち方でもなく
立ち方のための地方でもなく
お互いがごく自然に
そして心地よさそうにそこにいられる
そんな舞台に巡り合うことの幸せ。

コメント

  1. kinsuimi より:

    まさに、まさに。私もまったく他人事ではありません

  2. allegrettoの飼い主 より:

    舞台は総合芸術であるということの証ですね。他人事では有りません。

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