世界陸上。

男子マラソン5位に始まって
ハードル為末の予選落ち
室伏もメダルを逃し
200の末次もファイナリストに遠く及ばす・・。
今年の世界陸上はかなりきびしいスタートになっている。
私は陸上競技を観戦するのが大好きで
特にトラック競技やマラソンは一旦中継を観始めるとフリーズしてしまう程だ。
したがって世界陸上の年やオリンピックイヤーは
大会がどこで開催されるかが私の健康上非常に重要なポイントになってくる。
《競技中継は絶対にライブ!!》にこだわっている私にとって
時差の著しい国での開催は相当つらいものになる。
時間が全く逆転するシドニーオリンピックの時は
連日の睡眠不足でヘロヘロになってしまい
ついには観たい競技のない日でも眠れなくなり
不眠症で病院に行くことになってしまった。
が、どうやらその年は私のようなアホがたくさんいたらしく
お医者さまも慣れたもので
《あー、オリンピックの観すぎでしょう。大丈夫、オリンピックが終わればいやでも眠れるようになります。実は私も毎日中継を観てて寝てなくてねぇ・・》なんて調子だった。

局導眠剤はいただけないし
オリンピックで睡眠不足のお医者さまの診断っていかがなものか・・と(自分のことは棚にあげたおして)そこはかとない疑問を持ちながら帰ったのを覚えている。
そんな調子だから
今年のようなホームでの開催はまことにありがたい・・のはずだったのだが
逆にリアルタイムで観られないことが多く
残念しきりである。
さらに残念なことに
日本勢の不調。
あとは女子マラソンに期待をしているのだが。
それにしても究極まで鍛え上げられた肉体が
より早くより強くの限界を見据えて躍動する姿の美しいこと!
まさに動く芸術品だ。

コメント

  1. kinsuimi より:

    !鶴城出身の選手がいたの!?しかも王子!?
    私としたことがちっとも把握してませんでした・・。
    総集編でチェックします

  2. ロミ より:

    鶴城出身の成迫も頑張ってたけど、残念でした
    ハードル王子と呼ばれてたのはビックリでした。

kinsuimi へ返信する コメントをキャンセル

*