大分のRさん。

今日は中学以来のお友達、Rさんのお誕生日です。
Rさんとは中学校の3年間(ともうちょっと?)交換日記をしていました。
今のようにまだメールがない時代の話ですね。

お互いの家にもよく遊びに行ったものですが
Rさんのみならずご家族皆様がとても楽しくて素敵な方達だった記憶があります。
Rさんには弟さんが二人いて
美形の彼女とよく似て
二人の弟さんともに目の大きな(?)整った顔立ちをしていました。
下の弟さんはまだちっちゃい坊やくらいの年でしたが(そして私はこの弟さんになぜか『白熊』と呼ばれていたような???違ったかな?)
今や彼らも立派なおじさまの年齢ですねー(あたりまえですが)。
彼女と弟さん達はけんかもするけど仲もよく
比較的クールな家族関係だった私からすると
とても微笑ましくうらやましいものでした。
ご両親も穏やかでお優しい雰囲気の方達だったと記憶してますが
そのお母様のことに関して
彼女との交換日記の中で今でも忘れられない一文があります。
言い回しは違うと思いますが意味としては
『昼間お母さんとけんかしちゃったんだけど、今寝ようと思ってお布団に入ったら、暖かくてフカフカ。お母さんがお布団を干してくれたんだと思う。お日様の匂いがしてすごく気持ちがいい。けんかなんかしてひどいこと言って悪かったなぁー。』というもの。
どうということもない、あたりまえと言えばあたりまえの日常なのかもしれませんが
お母様も彼女もとても素敵に思えました。

ところで彼女の娘さんは
今や私達が初めて会った年齢よりも上になっちゃいました。
早いものですね(^O^)!

コメント

  1. kinsuimi より:

    こちらこそいつもありがとう!!
    立派なおじさんになった弟君達によろしくね

  2. ロミ より:

    この歳になるまで誕生日を忘れずにいてくれてありがとう
    あの頃のこと良く書かれ過ぎていて、ちょっとむずがゆいような・・・でも、嬉しいです
    それにしてもハチくんママの記憶力の良さにはいつも驚かされます
    可愛かった(?)弟達も立派なおじさんです

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