この秋、またドラマのお仕事をさせていただくことになりました。
尊敬する大好きなチームのお手伝いをさせていただけるのは、なにより嬉しいことです。
今回はスポット的な関わりになりますが
所作指導の立場から、少しでもドラマのお役にたつように頑張りたいと思います。
詳細はまた追ってお知らせします。
ぜひご覧くださいね!
この秋、またドラマのお仕事をさせていただくことになりました。
尊敬する大好きなチームのお手伝いをさせていただけるのは、なにより嬉しいことです。
今回はスポット的な関わりになりますが
所作指導の立場から、少しでもドラマのお役にたつように頑張りたいと思います。
詳細はまた追ってお知らせします。
ぜひご覧くださいね!
以前このブログで紹介した『風呂敷バッグ』の作り方をバッチリ習得(?)したCちゃん。
渋い大きめの風呂敷に柿色の匂袋(チャーム?)を付けてお稽古着を入れていました(^o^)。
いい感じ!
話がつきず、深く、濃い、楽しい時間かあっという間に過ぎてしまいました。
彼女は私にとって
一言でいうと『一緒にいるとなんだか私自身もいい人間になれるような気がする』と思わせてくれるような人。
彼女といると
私にもまだちょびっとはあるだろう、私の中のいい部分(ブラスのオーラみたいなもの?)が自然に目覚めていくような感覚になります。
その感覚は学生時代から今に至るまで変わりません。
彼女の放つおだやかで、でも真摯な空気感に
私の中の何かが反応しているのかもしれません。
「素敵だな」と思う女性。
そんな存在に私もなりたい、と素直に思います。
大切な友人の
明るい方へ、楽しい方へ、やさしい方へ、幸せな方へ、でも真摯な方へ、と向かおうとする、おだやかな空気の流れみたいなものがハチにもわかるのか
初対面にも関わらず
ウエルカムモード全開のみならず
お腹なでなでポーズまで披露したあげく
のどをゴロゴロ鳴らしていました。
同窓会で私と同じテーブルになったのが運のつき
彼には『後輩だから』というただそれだけの理由で
とんでもないミッションを言いつけ(させていただき)ました(^o^)。
先輩という立場を利用した、ほぼパワハラとも言えるその(私の秘密の?)ミッションのために
日々東奔西走してくれているT君を慰労するために
今日はビアガーデンに行ってきました。
なんの恩も義理もない私のために
忙しい仕事の合間を縫って頑張ってくれているT君
その調子でますます頑張れっ!!
立ち止まると、事のそこはかとない理不尽さに気がつくから、立ち止まってはいけないっ!!
わがままなねーちゃんをもった弟の宿命と思って全力投球してくださいねっ!!
なんだか目が大変なことになっていますが
これでも一応二人とも『就寝中』です・・・。
なんだか何を食べても味がにぶい。
味覚がぼけた気がする・・、とふと思い
ネットで調べてみたら
風邪などで薬を飲みすぎると
亜鉛不足になって味覚障害っぽい症状が出ることがある、とのこと。
そういえば
このところズルズルとひきっぱなしだった風邪。
人様にうつしては申し訳ないのだが
寝込むほどではないし、休むわけにはいかないからと
病院で処方してもらった薬を飲みながらバタバタと過ごしていた。
が、そんなふうだから良くなったかと思うとまたぶり返したりして
結局また同じ薬を出してもらい
なんだかんだで3週間ほど薬が手放せなかった。
で、気がつくと何を食べてもなんだかな(~_~)、という感覚。
風邪が抜けてきて、薬を止め、食事メニューに気をつけるようになって
やっと味覚が戻ってきた、という気がするこの頃。
たかが風邪薬、と言えども
やっぱり副作用があるんですね~。
AちゃんとSちゃんが風邪でお休み。
チビAちゃんの『ガッツリ個人稽古』の日だったのですが・・。
前回・前々回とお休みだったチビAちゃん、しばらくぶりに会ってみると
すっかりお姉さんになってました(^o^)。
ご挨拶からお着替え・お片付けまでバッチリで
お稽古もしっかり集中して、最後まで元気にやり遂げました。
子供の時間と大人の時間は長さが違うんじゃないか、と思えたほどの
わずかの間に驚くばかりの成長をしたチビAちゃんでした\(^-^)/。
浴衣・帯ともチビAちゃんが自分一人で着付けました。正しく着ているので、今日はどんなに踊っても著しく着崩れるということがありませんでした。
立ち姿も決まってますね
。
弟子のCちゃんの愛犬・ノンノンちゃんがちっちゃい頃
1、2回使ったか使わないかのキャリーバッグが
ノンノンちゃん成長につき
いまや頭が入るのがやっと(?)というくらいになってしまい
役に立たなくなったキャリーバッグを処分するか・・、
いやいやほぼ未使用だしちょっともったいない気もするので、誰か使ってくれる人いないかな~ 、
などというCちゃんの話を聞き
このブログでもおなじみの『アトリエ剏』さんで飼われているミニチュアダックスフント・エディ君を思い出しました。
ミニチュアダックスの中でも小柄なエディ君なら
キャリーどころかちょっとしたお休み処くらいにならないかしら、と思い
早速お話ししたところ「ぜひに」と言っていただいたので
Cちゃんに持ってきてもらい、エディ君にお届けしました。
が、ほぼ未使用とはいえ
個体の匂いや好みもあるだろうし、はたして気に入ってくれるかどうか・・、
という心配も若干あったのですが
キャリーをセットしてみると
エディ君はさっさとキャリーの中に入ってあたりまえのように陣取り
しばらくして爆睡まではじめてくれました\(^-^)/。
その後
いまやエディ君の寝室として立派にお役をはたしているノンノンちゃんのキャリーです。
めでたし、めでたし。
世界水泳が終わったと思ったら、世界陸上が始まった。
スポーツ観戦(特に陸上!)好きの私にとって、『睡眠不足との戦いの夏』が来た、という感じだ。
表現手段が違うだけで
自分の世界やそれまで背負ってきた人生みたいなものを
なんらかの形で人前でパフォーマンスする人、という意味では
競技者と舞踊家は似ているなぁ、と思う。
筋書きのない競技というドラマの、最高のパフォーマンスを観た時の感動は
だから素晴らしい舞台を観た時のものと近い、と思う。
その競技を極めた選手のインタビューや世界観みたいなものを聞くと
優れた芸術家や哲学者の話のようたな、と感じることがある。
意識的であるにせよ、無意識であるにせよ
またその人、その人によって見え方や見せ方が様々あるにせよ
その根底には、自己の内なる世界を徹底して見つめ続けているような感覚があるように思う。
それを踊りや絵や音楽で表現するのか
走ったり泳いだりで表現するのか、の違いこそあっても
競技と芸術・芸能はある意味ではとても近いところにあるような気がして
観ているとやたら興奮してしまうのだ。
まぁそれに
安部総理じゃないが、鍛え上げられた人間の身体が、より高く、より速くと躍動する姿は
なんといっても美しいっっ!!
きっと生で観たら、もっともっとぶっ飛びそうな迫力と美しさなんだろうなぁ、などと思ったりする。
映画の翻訳・通訳の第一人者・戸田奈津子氏がご自身のインタビューで
「お客様の意識が字幕にいって考えてしまうようなら、その字幕は良くないってこと。良い字幕(翻訳)なら、お客様は画面の字幕を意識することなく、すーっと台詞が入っていく」と言っておられた。
なるほどな、と思う。
理屈や意味をグダグダ考えることなど忘れて
ただただひたすらにああ素敵だな、と思える踊りに出会った時ほど
幸せなことはない。
【眉間にシワをよせて『読んで』いる字幕】のような踊りを踊ってるようじゃ、またまだ未熟ということだろう。
なんとも耳が痛い(>_<)。
もっともっと
心と身体を研ぎ澄まして。
やわらかく。
どこにでも、何にでも。
翔んで。
楽しんで。
自由に。
理想はふくらむのだが・・。
ここに。
弟子のYさんおつとめの着物染色工房「アトリエ翔」さん主催の、『浴衣で納涼会』におじゃましてきました。
同じく弟子の寺島嬢とC君も参加。
C君、今日はおニューの甚平着用です。
台湾の現代アートの男性や、カメラマンをめざしている女性、着付けの先生や、美男美女のご夫婦など、総勢12名で飲んで食べて笑って、気がつけば4時間。
楽しかったです。
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