出演させていただいた『まつり組曲』終演後
人間国宝の西川扇蔵先生をかこんで。
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- 2010年 2月
2010年 2月 の投稿一覧
最終チェック。
- 2010.02.20
日本舞踊協会公演の『まつり組曲』はトリプルキャストで
明後日最終日が私達3組目の本番です。
今日は若柳公子さん、藤間とうかさんと
舞台稽古の時に撮ったビデオを見ながら動きの最終チェックをしました。
いい舞台をつとめられますように・・。
途中なぜかハチも参加。
『傀儡師』動画。
- 2010.02.10
ビデオフォトサイトウのホームページで
先日の新春舞踊大会受賞者の動画を見ることができます。
ビデオフォトサイトウ、と入力して検索するとホームページがヒットしますので
日本舞踊ニュース→新春舞踊大会各受賞者→大会賞または会長賞→花柳錦翠美と進んでください。
私の『傀儡師』の動画が流れます~。
ルーツ。
- 2010.02.10
はなはだお粗末で稚拙ではあるが
人の生死にかかわる観念というか宗教観というか
それらしきものを一応私なりに持っている。
人様に話すことでもないが
少なくとも人の死というのは
一言で言えば
とても厳しいものであると私は受け止めている。
自分の拙い宗教観らしきものを
誰かに理解してもらいたいと願ったことはなく
ということはつまり逆に言えば
人様の生死への観念も
その人その人独自のものであって
私の観念と違っていようが似通っていようが
全く預り知らない(というか預り知ってはいけない)領域のものだと思っている。
子供ならいざ知らず
うすっべらながらも時間だけはそこそこダラダラと人生を生きてきた私が感じる肉親の死、というものに関して
(私からすれば)当たり前でお手軽なその人なりの考え方を
あたたかい慰めの気持ちのレベルを越えて
(誤解を恐れず言わせてもらえば)教え諭そうとする押し付けがましさには
感謝の気持ちを通り越して若干閉口してしまう。
私は私のルーツを持って生まれてきた人間の死に限って言えば
人から『こう考えるべき』、と言われて『考える』ものではなく
私自身が『感じる』ものだと思っている。
私と亡くなった人間との関わりにおける私なりの生死観は
純粋に私(とその亡くなった人間)だけのものとして
大切にしていたいと思う。
それが自分にとって心地いいものであれ、痛みであれ、また(人から見れば)残酷なものであれ、だ。
もしかしてとても傲慢なことなのかもしれないが
それでも
私はそうありたいと思っている。
寒中お見舞い申し上げます。
- 2010.02.01
風邪が抜けません~(T_T)(T_T)(T_T)。
どうにもならないひどい時期は脱したものの
もう10日以上治らないままです~。
あぁぁぁぁぁぁぁぁ~、しつこいぃぃぃぃ。
このしつこさくらいの意識でお稽古したら
踊りもきっと上手になるだろうなぁ・・などと思いつつ
今日もティッシュペーパーの箱を手放せずにいます~。
皆様もお身体ご自愛のほどを。
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