昨年の浴衣会の折りに
《翠の会浴衣会》の字を書いていただいた
書道家の平山寛川先生の書作展に行ってきました。
先生の書は
美しい絵画のようであり
また
生き生きとしたリズムが伝わってくる音楽のようでもあり
字がこれ程饒舌で
表情豊かなものとは知りませんでした(お恥ずかしい)。
先生の選ばれた詩の数々もとても素敵なもので
今の私の心の内にあまりにピッタリだったこともあって
本当に感動してしまいました!!
今回は《漢字とかなをおりまぜた、わかりやすく読みやすい書》ということで
芸術的でありながらも
親しみやすい作品が並んでいました。
《カンナ(漢な)の会》は銀座幸伸ギャラリーで3月4日まで。
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