めぐりあいの番人。 2012.11.14 君の魂が大好きで どうしても君を手放したがらなかった欲深い神様に もうそろそろ 可哀想で可愛いあのちっちゃな人間のところに 君という魂を貸してあげたらいかがでしょう、と 進言してくれたのは誰? あの日 『神様の秘蔵っ子』という大看板をしょって舞い降りてきた君に 私は有頂天になり 神様はちょっとだけすねてしまった。 そんな神様を懸命になだめてくれているのも 勇気ある進言をしてくれた「誰か」なのかな。
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