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サモエドカフェ。

サモエドカフェに行ってきました。

手に持っているおやつ目当てにモフモフ達が群がってきて、もみくちゃの大渋滞。

パラダイス…❤️❤️❤️❤️。

 

抱っこもさせてもらえました。

パラダイス…❤️❤️❤️❤️。

 

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「雁金」楽屋。

出番前、楽屋にて。

紗合わせ、という衣裳です。

写真では見えづらいのですが、左の胸元(写真は鏡面)に雁が描かれています。

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天使降臨❤️。

育休中の弟子のOさんが、稽古場に生後6ヶ月のbabyを連れて来てくれました。

待ちに待った天使ちゃんとのご対面〜❤️❤️

かわいい❤️かわいい❤️❤️

かわいいぃぃぃぃぃぃぃ❤️❤️❤️❤️❤️

「かわいい」しか言葉が出てこないぃぃぃぃぃぃ❤️❤️❤️❤️❤️

 

 

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ラグビー観戦。

元々スポーツはするのも観るのもかなり好きなほうだが、日常的に行く機会の多い踊りや芝居の舞台に比べれば、「生」で観るのはとてもレアな機会。

薫風香る5月の爽やかな某日、コベルコスティーラーズとキャノンイーグルスの試合を観に秩父宮ラグビー場に行ってきた。

日本を代表する選手だらけのチームとあって、まずはその超ド迫力に圧倒されたが、それよりもなによりもとにかく「美しい」。

陸上、相撲、フィギュアスケート、どのスポーツも生で観たときに胸に突き上げてくる「わぁぁぁぁー、綺麗だなぁ」という思い。

一流のスポーツ選手(と、それをとりまくオーラ?)というのは、どうしてこうも美しいのだろう。

眼福の1日。

 

 

 

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「雁金」。

6月13日(金)、金曜赤坂座2025・夏の会に出演します。

15時

19時

の2回公演。

於・黛アートサロン。

私は清元「雁金」を踊ります。

通ってくる男を今か今かと待ち焦がれる囲われの身の元芸者が主人公です。

女の可愛さ・哀れさ・妖艶さを踊りたいと思います。

ぜひご来場ください。

チケットはお問い合わせフォームより。

https://kinsuimi.com/contact

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品川区舞踊連盟総会・懇親会。

(公社)日本舞踊協会公演が無事に終わり(舞台面写真、そのうちアップします)、

その後のバタバタがやっと落ち着いてきた昨日は、品川区舞踊連盟の総会・懇親会でした。

私は杉並区在住で、品川区ではないのですが、いろんなご縁があって品川区舞踊連盟に籍を置いています。

懇親会の福引で、無印良品のカレーが当たりました。今年はよく当たる…😆

このたびは黒地の付下げ。

 

 

 

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城南ブロック新年会。

(公社)日本舞踊協会東京支部城南ブロック新年会で、いつものお仲間達と。

福引で帯締め当たりました〜😆😆

春から縁起良し🎵🎵

 

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今年の銀次くん。

ハンター・ぎんじ。

階段の上から、獲物(ネコ用玩具)を狙ってます。

今年はアグレッシブにいくつもりらしい。

飼い主も見習わなきゃ…。

 

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綾子舞。

綾子舞、無事終了しました。

日本舞踊とは似て非なるもの。

ジレンマや迷いもありましたが、勉強になった公演でした❗❗

出番前の楽屋写真。

 

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今月の銀次くん(のお友達?)。

最近、あきらかにどこぞで飼われていると思われる、首輪を付けた長毛種のゴージャス猫ちゃんがお庭にフラリと現れるようになりました。

しかも窓外のこんなお近くまで!

先日は窓のこちらとあちらで、銀次くんとなにやら詰めて話をしていました(その写真は撮りそこねたのですが)。

うちとお隣さんの塀は、いろんな飼い猫ちゃんのお散歩コースになっているらしく

私が確認できているだけで3匹の猫ちゃんがよく通り過ぎていくのですが

塀から降りて、しかも窓にベッタリ貼り付くようにしてくつろいで(ひなたぼっこして)いく猫ちゃんはこの子が初めて。

しばらくくつろいだあと、また塀に飛び乗ってご自宅と思しき方向に帰っていきました。

トイレをされたりすると困るし、餌付けもしてはいけないことなので控えてますが

たまにフラリと現れて、私(人間)の姿にも驚かずにガッツリ寛いでいる姿を見せてくれるのはなんだかうれしいなぁ…。

なんとなく銀次くんとともに待ち焦がれる日々。

 

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ルイトモ。

「類は友を呼ぶ」。

年をとればとるほど、あぁそのとおりだな、と思う。

性別・年齢・表現の仕方…等々、おのおのの違いはあっても

根幹の性根というか、生き方の根っこは同じ。

そんな人同士が、磁石で吸い寄せられるようにあちこちで自然に集まっていく。

さて、意志薄弱な私は今どこをどんなふうに漂っているのだろう。

良い志しを持った人たちと、ごくごく自然に繋がっていけるような自分でありたい、と心から思う。

 

 

 

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「保名」。

9月27日(金)、金曜赤坂座2024・秋の会に出演します。

15時

19時

の2回公演。

於・黛アートサロン。

私は清元「保名」を踊ります。

 

 

安倍保名(あべのやすな・平安の陰陽師として名高い安倍晴明の父)が、恋人・榊の前(さかきのまえ)の死を嘆くあまり心を病んでしまい、榊の前の形見の小袖を抱きながら春の野をさまよい歩く様を舞踊化したもの。

特に劇的なストーリー展開はありませんが、「保名」は清元の名曲として伝わり、哀愁ある旋律がたっぷりとした情緒を醸し出しています。

 

ぜひご来場ください。

チケットはお問い合わせフォームより。

https://kinsuimi.com/contact

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夏の味噌汁。

まだ小学校に上がって間もない頃の夏だったか、法事か何かで叔父の家に一家で泊りがけで行った。

叔父は母方の家の長男になり、私にとっての祖母も晩年はその叔父の家で暮らしていたため
何か行事があると全国津津浦浦に散っている親戚縁者が田舎の叔父の家に集まるのがならわしだった。

親戚で飲めや歌えやの一夜を過ごした翌朝
そんな頃から寝付きが悪く眠りが浅かった私は早くに目が覚めてしまい
起き上がってフラフラと離れの座敷を抜け出し、母屋にむかった。

すると台所ではすでに叔母(叔父の妻)が朝食の準備を始めていて
親戚全員の人数分の、大量の味噌汁を作っている最中だった。

叔母は寝ぼけ眼でボーっと突っ立っている私を見つけると
「〇〇ちゃん(私の本名)、こっちにおいで。おばちゃんの味噌汁の味をみてくれる?」と話しかけてきた。

私は言われるままに、叔母が大鍋からすくってくれた味噌汁を一口もらい、感じたままに「美味しい!」と告げた。

叔母はにっこり笑って「よかった。じゃあ〇〇ちゃんのOKが出たということで」と言い
私はといえば、それを特に気にとめることもなく、叔母と一緒に茶碗をならべ、朝食の準備を手伝った。

時間になり皆が揃うと、叔母はその味噌汁をよそいながら、「今日の味噌汁は〇〇ちゃんが味付けしてくれたんだよ!」と親戚一同に発表(?)してくれた。

他の叔父叔母や年上の従兄弟達は口々に「へぇー!そうなのかー、あー、うんうん、美味しいねー、さすが!〇〇ちゃんありがとうー!」と言いながら和気あいあいの楽しい朝食が始まった。

そんななかで、私はひとりどうしていいのかわからないまま、不思議なものに出くわしてしまったような、違和感だらけの思いでかたまってしまっていた。

照れくさくて恥ずかしい、というわけではなく
「えー!おばちゃん、私味見しただけだよー。」と、事実を告げようとして苦心しているわけでもなく
調子にのって「うん、私が味付けしたのー。将来コックさんになろうかなー。」という自慢をしたくてウズウズしているわけでもなく
ただただ、なんだか不思議、というか、何が起こっているのかわからない思いで呆然としていた。

叔母が朝食前にただ一口味噌汁をすすっただけの私に花を持たせ(?)、「今日は〇〇ちゃんが味付けをした」と皆に言ってくれた、その茶目っ気まじりの優しさというか、心違いみたいなものは、子どもなりに感じとってはいた。

が、大人の人が子ども相手にそんな心遣いや茶目っ気を示してくれる、というのは、当時の私にとってはあり得ないことで
むしろイレギュラーすぎて驚愕すぎて、そんなものをどうやって受け入れたら正解なのかを考えてしまう、というところだったのだろう。

年端もいかない子どもだったのに、なんとまぁ持ち上げガイのない、可愛くない反応だったのだろう、とつくづく思うが
あの頃、私にとっての「大人の人」とは
(言葉では説明しづらいが)少なくともその叔母のような像からは対面にあるような存在だった。

怖い存在ではないが、だからといって絶対に同じ輪の中にはいない存在、というか。

(私の作った?)味噌汁を賑やかに食べてくれていた親戚の中には、当然のことながら私の父も母もいたはずなのだが
おじちゃんおばちゃん、従兄弟達の楽しそうな顔は浮かんできても
なぜか両親がどんな佇まいでいたのかはずっと思い出せないでいる。

さて、その後の私はどうなったか、というと
叔母のようなスタンスでいられる大人にはなったのだが
ついでに
たとえヒトサマが作った味噌汁でも、事前に自分がひとすすりでもしようもんなら「私が私が私が、味付けをしましたが、何か!?」と、あつかましい自慢をこれでもかこれでもかとしそうな大人にもなっ(てしまっ)た…。

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興味深い鏡。

「他人は、自分が自分を扱うように扱う。自分が自分を粗末に思えば、他人もそのように接してくる。」
何かで読んだそんな格言(?)が心に残っている。

よく「自分を大事にするべき」と言うが
自分を大事にすることと、ただただ自分本位なエゴであることとはどう違うのか、いつもわからなくなってしまう。
が、格言が真実であるなら、この疑問の答えの目安にはなるかな、と思う。

他人からの扱いを心無く感じたときのことを振り返ってみると
自分で自分を粗末にしていた、とまでは思わないにせよ
表層的なところばかりに気をとられて、肝心な努力や決断を怠っていたり
今ここで本当に自分がやりたいこと、やるべきことの見極めを(ただ面倒くさいとか、怖いとか、あきれるほどいいかげんな理由で)先送りにしていたり
好き勝手に生きているようでいながら、長い目で見れば逆に自分自身を放棄してしまっている、そんな時期には決まって(おこがましくも)「この扱いはあまりに心無い」と感じていたようにも思う。

圧倒的に残りの人生のほうが少なくなってきた齢〇〇にしていまさらながら、ではあるが
他人からの扱いをひとつの鏡にして、自分自身を映し出してみようと思う今日この頃。

 

 

 

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久々・今月の銀次くん。

バタバタが続いていて、放っておきっぱなしだったブログですが

久々の「今月の銀次くん」。

なぜかいつも片手を伸ばしてご休憩なさいます。

 

 

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本日公開❗❗

映画【陰陽師0】、本日公開です❗❗

所作指導と振付で半年間携わらせていたたいた、私個人としてもとても思い入れの深い作品です。

佐藤監督のもと、最高のキャストとスタッフで、コロナと戦いながら創り上げた【陰陽師0】。

ぜひぜひ劇場でご覧ください❗❗

【陰陽師0】公式サイトはこちら。

↓↓

https://wwws.warnerbros.co.jp/onmyoji0/

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