2012年 10月 の投稿一覧

子供教室だより&tuti vella・2。

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子供教室はAちゃんがお休み。
SちゃんとチビAちゃんコンビの日でした。
本日の写真、Sちゃんは秋らしいおしゃれなバッグ持参、チビAちゃんはなんとなくモデル風な立ち方(^O^)。

下の写真は久々登場、錦吾先生のお孫ちゃんのHちゃん。
先日このブログで書いた自由が丘のtuti vellaにお買い物に行くということで
ご案内がてらお供をさせていただきました。
スポンサード バイ 錦吾先生の奥様。
Hちゃんを完全に目のなかに入れて可愛がっていらっしゃる奥様のおかげで
Hちゃんはフード付きの冬物コートやリボンの付いたレギンスやトップスなど、可愛いお洋服をたくさんゲットしてました(^_^)v。
Hちゃん、よかったね~\(^o^)/。

クイズ。

da2fc27b.jpgさて、問題です。
丸まったブランケットのまん中に何か埋まってます。
何でしょう?

答え。

aca91c93.jpg答えはこちら。

ハチでした(^-^)。

子供教室だより。

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今日はSちゃんのお友達の妹さん・Hちゃんが体験にきてくれました\(^o^)/。
日本舞踊は初めてだというHちゃんですが
「村祭り」と「絵日傘」を見よう見まねで踊ってしまいました。
『頭で考えずに、とにかく見よう見まねでやってみる』ができるのが、心も身体も柔らかい子供の強み!!
三人娘もなんとなーくHちゃんのめんどうをみてくれたりして
頼もしいかぎりでした(^-^)。
今日はAちゃんの愛犬・ラテちゃんがお迎え。
動いているのが不思議なくらいの、ぬいぐるみのような可愛さっっ)^o^(。
さらに、子供教室の帰り道
なんと偶然「おどりの寺子屋」に参加してくれたHちゃんとEちゃんに遭遇っっ\(^o^)/!!
もう~、今日はいつもの三人娘に、体験のHちゃん、トイプーのラテちゃんに、寺子屋のHちゃんとEちゃんと、可愛いものづくしで
胸がキュンキュンしっぱなしでした(^з^)-☆。

tuti vella。

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「おどりの寺子屋」でお世話になっている都議会議員の伊藤ゆう先生の奥様が、自由が丘に子供服店をオープンしました!
自由が丘駅から徒歩3分。
【tuti vella】というというお店です。
カジュアルからドレスまで、超・超リーズナブルな上に可愛いくってお洒落で品揃え豊富!!

tuti vella ホームページはこちら
http://tutibella.jp/

Yさんとバッタリ。

b43a8d3f.jpg着物作家をしている弟子のYさんのアトリエは
私の自宅の近所。
なのであり得ないことではないのですが
今日の夕方、自宅を出て駅に向かう道の途中でバッタリYさんに遭遇。
アトリエで飼っているワンちゃん・エディ君のお散歩中でした。
実はYさんとは面白いご縁があって
Yさんがうちに入門する一年程前
やはりうちの近所でエディ君を連れたYさんとすれ違い
ミニチュアダックスの中でもかなり小柄なエディ君の可愛さに
思わず私からYさんに声をかけ(というかエディ君に声をかけ?)
しばしエディ君と遊ばせてもらったことがあったようです。
あったようです、というのは
入門時にはお互いその時のことに思いあたらず
しばらくたってから「なんとなくどこかで会ったような…」という
お互いのうすぼんやりとした記憶をたどって思い出した次第。
つまりエディ君が取り持つご縁、とでも言うのでしょうか\(^o^)/。
エディ君、素敵なご縁をありがとね!!
それにしてもエディ君、今日も相変わらずちっちゃくて可愛いぃぃぃぃぃ。

キティちゃん×3。

6d4a11e1.jpg弟子のKさんがキティちゃんの人形焼を買ってきてくれました)^o^(。
こうやって写真を撮ってみると
なんだかキティちゃんが三人並んでいる感じ!?
どことなーくなんとなーく似ているような。

お祝いに。

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錦吾先生のお誕生日だったので
ハチの首にケーキを下げさせて二人でお届けに行ってきました\(^o^)/。
記念に一枚。
若干ハチの顔が不機嫌そうですが…(^o^;)。

子供教室だより。

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今日はお片付けの写真。

自分で着物を着て、
お稽古して、
自分で脱いで、
自分でたたむ。
それを何度も何度もやっているうちに
その片付けている姿までもがなんとなくサマになってくるものです。
足が長くて、顔が小さくて、スラリとした体型の今の子供達ですが
着物をたたむ姿にどことなく和のしぐさの匂いがします。
「何がどうということではないのだけど、なんとなくそれらしい雰囲気」が、日常のふとした所作に見えてくる。
この成果が「付け焼き刃の見よう見まね」と「積み重ねたお稽古」の違い!

のっそり君。

20b697f5.jpg昨日の野良君、あまりにぶちゃいく顔の写真だったので
今日は名誉挽回、起きてる時はこんなにキュート(^_-)。
こちらの写真は弟子のYさんが撮ったもの。
ちなみにこの子のことは勝手に「のっそり君」と呼んでいます。
命名もYさん。
のっそり、のっそり動くから、だそう。

東京駅丸の内駅舎。

東京駅丸の内駅舎が完成。
が、実はわけあって丸の内にはここ一年程足を向けていない。

昨年の秋、親しかった友人のKさんが急逝した。
Kさんのオフィスは丸ノ内にあり
丸ノ内がお隣の銀座や日比谷に勝るとも劣らないコジャレた街になるずっと以前から通われていたKさんは
昔の、ガチガチのオフィス街としての丸ノ内も
食事するにもショッピングするにも事欠かない、流行の先端をいく街としての丸ノ内も
心から愛しておられるようだった。
私自身も丸ノ内の落ち着いた大人の佇まいが気に入っていて
Kさんとの待ち合わせはたいてい丸ビルだった。
Kさんとはいくらお話しても話がつきることがなく
丸ノ内のあの店やこのスポットで
食事をしながら、買い物をしながら、イベントを見ながら
いろんなこと、ありとあらゆること、爆笑話から人生観まで
絶えることなく語り合った。
Kさんとの時間は
私にとってかけがえのない貴重なもので
丸ノ内という街には
今や「思い出」となったそのかけがえのない一瞬一瞬が
そこここにちりばめられている。
Kさんとの時間が「今」ではなく、「思い出」と呼ばれるものに変わってしまった、ということをどうしても認めたくなくて
この一年、新幹線に乗るにもあえて品川を使い
丸ノ内には極力近づかないようにしていた。

丸ノ内のビルの上から
生前、Kさんと二人で建設途中の東京駅を眺めたものだった。
完成した東京駅をテレビの中継で見ながら
今もしまだKさんがお元気だったら
生まれ変わった東京駅を探検しに連れだって遊びに行っていただろうな、などと思う。

Kさんが亡くなって一年。
ふと
いつか、そう遠くない日に
東京駅の赤い佇まいを見がてら
丸ノ内を訪ねてみようかな、と
思ったりする。