私は金曜赤坂座に引き続き「外記猿」を踊らせていただきました。
弟子の寺島さんも「汐汲」に挑戦。
6月29日の品川舞踊連盟浴衣会が終わってから急遽出演を決めたので
わずか1ヶ月ちょっとの驚異的に短い稽古期間だったのですが
立派に踊りきってくれました。
文字通り泣きながらお稽古した甲斐がありましたねー。
『若い』ということと『絶対にやり遂げたい』と思う意思の力は
とてつもない武器になるものだなー、としみじみ思いました。
応援に駆けつけてくれた弟子のYさんと。
着物作家をしているYさん、今日着ているのはおばあちゃまの残してくれた着物だそう(^_^)/。
錦吾先生のお孫ちゃんのHちゃんは「菊づくし」を踊りました。
会場の廊下でこっそり(?)ぎゅうぅぅぅごっこ(^_-)。