元々スポーツはするのも観るのもかなり好きなほうだが、日常的に行く機会の多い踊りや芝居の舞台に比べれば、「生」で観るのはとてもレアな機会。
薫風香る5月の爽やかな某日、コベルコスティーラーズとキャノンイーグルスの試合を観に秩父宮ラグビー場に行ってきた。
日本を代表する選手だらけのチームとあって、まずはその超ド迫力に圧倒されたが、それよりもなによりもとにかく「美しい」。
陸上、相撲、フィギュアスケート、どのスポーツも生で観たときに胸に突き上げてくる「わぁぁぁぁー、綺麗だなぁ」という思い。
一流のスポーツ選手(と、それをとりまくオーラ?)というのは、どうしてこうも美しいのだろう。
眼福の1日。
最近のコメント