めぐりあいの番人。

君の魂が大好きで

どうしても君を手放したがらなかった欲深い神様に

もうそろそろ

可哀想で可愛いあのちっちゃな人間のところに

君という魂を貸してあげたらいかがでしょう、と

進言してくれたのは誰?

あの日

『神様の秘蔵っ子』という大看板をしょって舞い降りてきた君に

私は有頂天になり

神様はちょっとだけすねてしまった。

そんな神様を懸命になだめてくれているのも

勇気ある進言をしてくれた「誰か」なのかな。

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