明け方の夢。

明け方、久々に亡くなった母の夢を見た。

自転車でちょっと遠くのスーパーまで買い物に行ってくる、と言う。
わかった、と母を送り出したあと
私も夕方から出かける用があるので、あのスーパーだと母が帰宅するころには私はいないな、ちょうどすれ違いくらいかな、などと思いながら
家中のブラインドやカーテンを閉めてまわっている。

ふと

何の脈略もなく、母は先に出かけた父と待ち合わせをしているのではないかな、と思いはじめる。

次の瞬間場面は飛んで、なぜか私はもう母には二度と会えないんだろうな、と思っている。

いじわるでヒステリックで見栄っぱりで、娘の将来についてなど、興味もなければ責任も感じていなかった母。
が、同時に本能的な(?)情にあふれてもいた母。
自分で自分をどう扱っていいのか、生きている間中答えを出せなかった母。
時折びっくりするほど怯えた目をしていた母。

夢の中で、私は(意外にも)そんな母を(そんな母でも)好きなのかもしれない、と思っている。

そのあたりで目が覚めた。

家族や銀次くんの眠りが一番深い時間。
寝息に癒され、安心した朝。

 

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