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節分。

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年の数だけ豆を食べると胸焼けがしそうな年齢になってきたこの頃だが

食べるのがもったいないような

可愛いお多福と鬼の面の入った豆をいただいた。

うちはマンションなのでさすがに豆撒きはできないのだが

この場を借りてささやかに

《ふくは~うち~、おには~そと~》

そう言えば以前も書いたが

昔我が家には豆太郎君というハムスターがいて

マメ、マメと呼んでいた。

マメ君にはなんと《空》(←そら、と読みます)という立派な(?)名字もあって

つまりヤツのフルネームは

空 豆太郎(そら まめたろう)だった。

ある日マメが天寿をまっとうしたらちゃんとお墓を作ってあげようね、という話をしていて

ついでにちっちゃな墓標も作って・・ということになった。

が、よく考えてみると

墓標に《空家の墓(そらけのはか)》と書くと

あきや、とも読めると気付き

こりゃダメだ、と大笑いしたのを覚えている。

そのマメも亡くなり

二代目ハムスターのみかんちゃんも亡くなって

今我が家にははっとりくん(通称ハチ)という猫がいる。

こうやって思い返してみると

うちのペット達は皆純和風の名前ばかりだなぁと思う。

であるならなおのこと

日本の習慣の恩恵をたまわって

ふくは~うち~、おには~そと~で厄を払い

今年もハチには元気に過ごしてもらいたいと願っている

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本の大量処分。

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文庫本を含めて500冊程の本を処分。

この本を読んでいた時はこんなことを考えていたよなぁ~、なんてなつかしく思い出しました。

いろいろと教えてくれたり、慰めてくれたり、楽しませくれたり、

はたまた
ひらめきを与えてくれたり、感動させてくれたり・・。

ありがとうね。

ブックオフに引き取ってもらう予定なのですが

それぞれの本を本当に必要としている相性ぴったりの読者にめぐり会えますように~。

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赤坂レッドシアター。

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《恋と革命》というお芝居を観に

赤坂レッドシアターに行ってきました。

赤坂レッドシアターという劇場は初めて訪れたのですが
キャパシティといい雰囲気といい

創作の舞台で使えそうな感じがしました。

ホテルの地下にある劇場なんですが

こんなところに劇場があったなんて知りませんでした~。

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これでいい。

厚手のコートの中に日だまりを抱いた人達が
真冬のスクランブル交差点に流れ込んでくる。
雑踏に逆流して歩きながら
私はどんなツラガマエをしているのだろう。
一人で進む清々しさに
凍えた頬と唇が
ほころんでいればいいのだけれど。

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覚悟。

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お流儀の講習会の帰り

お友達のSさんに
《miel》という銀座のドーナツ屋さんに連れていっていただきました。

ドーナツといっても焼きドーナツ屋さんで

甘すぎずさっくりとおいしいぃぃ。

ところでSさんとはもう15年のお付き合いなのですが

今日久しぶりに
あれやこれや二人でとりとめのない話をしているうちに

改めて《いい女だなぁ・・》と思ってしまいました。

何が《いい女》なのか

一言で言えば《覚悟》でしょうか。

傷つく覚悟
受け入れる覚悟

逃げない覚悟

愛する覚悟

そして
幸せになる覚悟

つまり

生き抜く覚悟、ということなのかもしれません。

恥ずかしながら

どれも私に足りないものだらけで

年下のSさんに教えられた気がしました。

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以外に。

早く、早く。

待っているんだから

迷ってないで

早く、ね。

シャコウジレイなんて言ってないし

口にしたことは

以外に本当だから

待っているんだから

早く、

早く、

ね。

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打ち上げ。

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恵比寿のZestで

映画《Ballad~名もなき恋のうた》の打ち上げがありました。

総勢300~400人位(?)の大パーティ。

以前も書きましたが

山崎組は『プロ中のプロの集団』、という感じで

特にあのロケ地の厳寒の中

おのおのの持ち場で黙々と最高の仕事をしようとするキャスト、スタッフの姿勢は

ほとんど感動もので

本当に胸があつくなったことが何度もありました。

この仕事をさせていただいて幸せでした。

微力ではありますが

ほんの少しでもお役に立てたのであれば

こんなうれしいことはありません。

今は編集の段階に入っていますが

これから宣伝や予告がどんどんメディアに流れていくと思います。

9月5日公開の《Ballad~名もなき恋のうた》。

皆さまどうぞ劇場でご覧くださいね!!

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江戸川乱歩の「陰獣」。

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月船さららさんと出口由実子さんが立ち上げたユニット《metro》の
旗揚げ公演「陰獣」を見に行ってきました。

クオリティの高い大人の芝居。

休憩なしの2時間15分があっという間でした。

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幸せなこと。

心がヒリヒリと痛むようなつらいことがあった時

一緒になって
心を痛めてくれる人がいる。

一緒になって泣いてくれる人がいる。

それだけで

どれほど慰められることだろう。

痛みの共有が希望につながるとは

なんと幸せなことだろう。

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二人で。

この気持ちは

誰にも言わないでいよう。

最後の最後まで

私と君と

二人だけの秘密にしよう。

くじけそうで

壊れそうな

こんな思いを

二人の両手でそっとあたためて

いつか

日だまりのような

やさしい花を咲かせよう。

共犯者の絆の深さを確かめ合いながら

君と流した涙で

乾杯しよう。

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稽古始め。

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私のスケジュールの都合でずいぶん遅いスタートになりましたが

今日は稽古始めでした。

お正月のお餅太りの人

新しい仕事が決まった人
風邪をひいちゃった人

海外の仕事から帰ってきたばかりの人

etc、etc・・。

皆それぞれですが(写真撮れなかった人、ごめんなさい)

今年も一年

楽しく元気にお稽古しましょうね~。

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城南ブロック新年会。

03a1ac2f.jpg今年は福引でポータブルDVDプレイヤーをゲット!

こいつぁ春から縁起がいいや~。

写真(ものすごいピンぼけですが・・)の右側に写っているのは
自由市場のアイドルH君のママ。

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クランク・アップ。

本日、映画無事クランク・アップしました。

《Always~三丁目の夕日》の山崎貴監督の映画で
新垣結衣さん、草剪剛さん主演の
《Ballad~名もなき恋のうた》です。

私は所作指導を担当させていただきました。

今秋9月5日公開予定。

皆様、ぜひぜひ映画館でご覧くださいねっ!!

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強い気持ち。

今年の
そして
これから先ずっとずっとの
課題

強い気持ち。

気が強い、ではなく
強い気持ち。

色濃く
艶やかに
踊りを
生きたい、と

思う。

強い気持ち
だからこそ
しなやかに。

まだまだ遠いところにいるけれど。

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なんとなく気分が悪いこと。

こズルイ人の行動・思考パターンというのは

単純でわかりやすい。
しかも自分では

首尾よく立ち回れている、と思い込んでいるらしく

世の中を甘く見ているというか

自らを過信しているというか

とにかくバレてないつもりで振る舞うから

なんだかうんざりしてしまう。

たれ流しの記憶力レベルでは

自分で思っている程他人は騙せないもの、と気付き

セコイ画策をあきらめて直球勝負に出るか

または
本当にズル賢くなるか

どちらかだと思う。

中途半端なズルさなど

中途半端な愛情と一緒で

ただただ気分が悪くなるだけだ。

理解もなければ実りもない。

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謹賀新年。

d331c3fc.jpgあけましておめでとうございます。
今年もハチともどもよろしくお願いいたします。
今年は1月5日の国立劇場から始まります。
荻江の《鐘の岬》を踊ります。
皆さまぜひぜひおいでくださいませ。

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大晦日。

めまぐるしかった今年一年、皆さまお世話になりました。

どうぞお元気でよいお年をお迎えくたさい。

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飼い主バカの休日。

028008d9.jpg屋根からしたたり落ちる雪解け水がそのままつららになったり
スチールカメラマンのカメラのバッテリーが寒さでダメになったりと
今まで経験したこともない極寒の地から帰ってくると
この冬一番の冷え込み、と言われている東京が南国に感じられてしまう。
きっとこういう時に風邪をひくんだろうなぁと思う。
新年早々の舞台にむけて
気を引きしめなければ。

ところで
しばらく離れていたせいか
ハチの甘えっぷりに拍車がかかっている。
私はほとんどヤツの監視下にある、と言っていい状態で
ハチはこれでもかこれでもか、という気迫でまとわりついてくる。

ハチの小さな体は愛でできていて
その愛の量たるや
ヤツの許容範囲をはるかに越えているので
よく家のあちこちに
ヤツが抱えきれなくて落っことした白黒の愛がころがっている。
その可愛い落し物を拾い集めるのが私のささやかな楽しみなのだが
ここしばらく私が不在だったせいで
ハチは自らが落とした愛のジャングルで孤独に溺れそうになっていたらしい。
アップアップしているハチを抱き上げ救出し
家中に散らかったハチの愛を拾い集める作業で
今日は一日忙しかった。

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ロケ地のクリスマス・2 。

5657c372.jpg毎日毎日夜が明ける前からとっぷりと日が暮れるまで
雪や霜やぬかるみと戦い
現場を撮影のできる状態に整えてくれる大勢のスタッフの方達。
その中にクリスマス・バージョンの二人を発見!!
笑顔が超キュート!なサンタさんと・・。

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ロケ地のクリスマス・3 。

4af86a13.jpgちょっとやんちゃそうな(?)トナカイさん。
こちらのトナカイさんは
いつも抜群の運転でホテルから現場まで送ってくれます。
あの快適な運転ならサンタさんもさぞ気持ちよいでしょうね~。

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可愛いっ!!

41833ee2.jpg思ったとおり・・というか
思った以上にロケ地は極寒でした。
が、映画の立派な出演者である馬達は超・超可愛かったです!!
あまり体調がよくなかったのですが
撮影の合間につきあってくれたこの美しい馬達のおかげで
ちょっと回復、です。

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雪山。

ただ今ロケバスの中。
これから山梨のロケに出発なのですが・・。
先に到着したロケ隊から
現在の山梨の状況が写メールで送られてきたので見てみたら
パーフェクトな雪山!!
普通にスキーができるレベル、
除雪が必要なレベル、
つまり
着物の草履などとんでもない、というレベルです・・。
無事に帰ってこられますように・・。

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夜の海。

ロケで千葉の鴨川に来ています。

宿泊しているホテルの目の前が海!!
部屋からも一望できるのですが
夜海岸まで出てみました。

暗い中から
何度も何度も繰り返し生まれて迫ってくる白い波は
何か命のある巨大な生き物のようで
ゾクッとするおそろしさもあるのですが・・。
夜の海(都会の港、ではなく海、です)に遭遇できた時
いつも感じることなのですが
私はこの夜の海のおそろしさが決して嫌いではなく
何か
説明しづらいのですが
おそろしい、と言っても
ほとんど愉悦に近い恐怖、というか
自分は波を見ているのか
それとも波の一部なのか
波と自分の距離感が混乱するような
ふっと波にのみこまれるような
のみこまれたいような
だから
永遠に繰り返される巨大な生き物の誕生と飛散を
いつまででもながめていたくなります。

泳げないくせに
自分でも不思議な感覚です。

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体重更新。

b008951b.jpg食欲の秋も過ぎた最近

ハチがまた太った!!

なんと体重が6キロもある。

メインクーンなどの大型猫ならいざ知らず

どうってことない日本猫にあるまじき重さだ。

だからといって

ポヨヨン、ボテボテではなく(お腹はやはり多少ポンポコリンだが)

見てのとおり

小さな顔に

長くてスマートな足、のままだ。

要するにハチはもともと筋肉質で

見かけより体重があり

抱くとズシッと重さを感じさせるタイプなのだが

そのハチがこの一年で1キロも太(りやが)ったわけだから

その重量感たるや

相当なものがある。

ハチは仰向けになった人間のお腹にダイビングするのが大好きなのだが

私は今やそれをされると

思わずむせそうになるくらいだ。

廊下を全力疾走すると

昔はタタタタッて感じだったが

今やドドドドッて感じで

まるで重戦車のようだ。

しなやかでキュートな置物のような猫、から

家の主のような威風堂々たるたたずまいの猫、になってきた・・・。

で、世界一の飼い主バカである私の結論はどこにいくかと言うと

なんだかたのもしいボディガード犬が居てくれてるみたいで

可愛い、可愛いだけじゃなくて

最近は《ハチ、カッコイイ~》、とすら思ってしまう、ということで・・。

いけない、いけない、オメデタイ(というより、ちょっと引きますよね・・)こと言ってないで

ちゃんとダイエットさせないとね。

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恥じらいの感性。

日本舞踊の女の踊りには
ぽっと頬を染めて
《おお、恥ずかしい》と袖で顔を隠す、というような表現がよく出てくる。

弟子達にもよく言わせてもらうし
そして何より私自身にも言えることだが
この《おお、恥ずかしい》という
愛らしくてしなやかで
女の中でももっとも女らしい表現が
なかなか
よくない(←間違った日本語だが、あえて)。
これは技術の問題もさることながら
日頃の《なんでもドーンときなさぁい》的な
女性にあるまじき勢いの逞しい生活態度にその原因があるのでは、と
冗談まじりに稽古場で話している。
好きで好きでたまらない人と目があっただけで
ぽぅっと頬が桜色に染まってしまうような
せつない程に好きなのに
わかってくれないつれない相手にじれて
ついいじのわるいことを口にしてしまった自分を
はしたない、と感じてしまうような
そこはかとない恥じらいの感性。
すっかり忘れてるよなぁ~と反省。

ところでもう何十年も前になるが
小説家の村上龍さんがホストをつとめる《Ryu’s Bar》というトーク番組があった。
ある日坂東玉三郎さんがゲストの回があって
村上さんも玉三郎さんも一流の表現者とあって
対談は芸術論に終始し
とても楽しく美しい雰囲気で番組が進んでいったと記憶している。
にもかかわらず(いや、だからこそ、なのかも)
玉三郎さんが退場したのち
村上さんとアシスタントの女性が
《本日の感想》みたいなものを最後の1分くらいで語り合うコーナーがあるのだが
その途中突然村上さんが
まるでいたずらを見付けられて大目玉をくらった小さな少年のように
がっくりと肩を落として黙りこんでしまった。
アシスタントの女性が《村上さんどうしちゃったんですか?》と問うと
村上さんはそれまでのクラシックな話し方からコロッとフランクな口調になり
つまり全くの本音でお友達に打ち明け話をする感じで
《いや、あのさー、俺実はさー、今日収録前にニンニク食っちゃったんだよー。なんで食っちゃったんだろーなー、って思ってさー》と、ひたすら落ち込み
反省をしはじめたのだ。
これにはアシスタントの女性も驚き
そして思わずクスクス笑いはじめてしまった。
そのまま番組は女性の《また来週》の言葉で終わり
映像には女性の横ですっかり意気消沈したガキ大将のようなたたずまいの村上さんが映し出されていた。
公共の番組的にはいかがなものか、とも言えるかもしれないが
希代の名女形の麗しい存在を前にして
ニンニクなどという無粋な(と村上さん自身が感じた)ものを食べてしまった自分を
恥ずかしい、と感じた。
玉三郎さんがどう感じたか
ニンニクそのものの是非はどうか
などということは問題ではなく
それを玉三郎さんとの対談の前に食べてしまった自分の無粋さに
ひたすら落ち込む村上さんを
当時まだ大人の機微など理解できなかった年齢の私ですら
とても魅力的に感じたことを
今でも鮮明に覚えている。

村上さんの感性も素敵、
相手がなんとなく恥じらってしまうほどの麗しいオーラを放っていたのであろう玉三郎さんも素敵、と
最近ずーずーしくなってきたおばさんとしては思う。

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