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パソコンハチ。

5ef5b641.jpgパソコンを触っていると
《パソコンじゃなくて僕を見て~ん》と邪魔しにくるのは
猫の習性なのでしょうが
ハチもしっかりご多分に漏れず、です。
それにしても
昔はキーボードの範囲内に納まったのになぁ・・。
今や超ハミダシ状態。
大きくなったものです~。
写真ではわかりにくいと思いますが
ご想像のとおり
ワケのわからない画面になっています・・。

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じゃあね。

顔を見ないで行くね。

きっと愛されるから。

うんと幸せになれるから。

怖がらないで

待っておいで。

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朝の道。

重い荷物を持って

家を出る。

アア

オモイナァ

思う。

でも

本当は

本当に重いのは、

よく晴れた朝の道を歩きながら

考えている。

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《あ~、困っちゃったな~》。

電車に乗って

近くに赤ん坊が乗り会わせた時

私はよく
彼らと秘密の交信(?)をする。

などというとすごそうだが

要するに赤ちゃんと目かあったら

目だけで(まぁ結局顔なのだが)いろいろと表情を作ったりして

それに反応する彼らと声なしのコミュニケーションをするわけだが

たいていそのうち

赤ちゃんのほうが

ウニャハハ~と天使のような笑顔で笑い始めたり

《それわかんない》とか

《それはイマイチだな》とか

《それなら僕もできる~》とか

信号を送ってくれるようになる(ように私には見える)。

もうそうなったら

電車に乗っている5分なり10分なりが楽しくてしょうがなくなって

他の乗客の方々にご迷惑がかからないよう配慮しながら

こっそり彼らとのアイ・コンタクトを楽しむわけだが

たまに

たまたま隣に居合わせた、赤ん坊にとってのお婆様くらいの年代のご婦人などが
《可愛いいわねぇ~》と話しかけてくることがある。

それだけならいいのだが

すっかり【おばあちゃま】の立場で

《あら、もう歯が生えてるのね、●●ヶ月位かしらね?この年代の子は〇〇〇で、△△△に気を付けないとね、うちの孫もね・・》と

ガチガチの保護者トークが始まると

《あ~、困っちゃったな~、どうしよう~》と思ってしまう。

私はただ電車に乗ったほんの数分の間

赤ちゃんとの単純な交信を楽しみたいだけなのだが(幸い脳みその程度もさして赤ちゃんと変わらないし)

そこで母親トーク、お婆様トークをされても

ちょっと違うんだよなぁ~と思ってしまうのだ。

いくら可愛いくても

言ってしまえば通りすがりの赤ん坊のことだ。

通りすがりの赤ん坊から話を広げて

一般的な母親の立場のトークができるほど

私は自分が母親なんたるか、子育てなんたるか、が理解できているとは思えない。
と言うより
子育ての経験のない私ごときが理解できるほど

母親業はたやすいものではないだろうし

また同時に彼女達の味わう幸福感に関しても

私レベルが想像できる範囲など

たかがしれているだろう、と思っている。

わからない、知らない世界の話に関しては

まずは敬意を持ってひたすら聞かせていただき

何か意見を求められたとしても

あくまでも自分はその世界には素人である、という立場をユメユメ忘れずに

自分の感じたことを素直に、だが控え目に申し述べさせていただくのが礼儀だ、という考え方がガッツリ出来上がっている私は

【母親業】というまさに【私の知らない世界】の代表格クラス(?)の話になると

ほぼ条件反射的に【聞かせていただく】の姿勢になってしまう。

ただ電車で隣合わせただけのご婦人の話であっても、だ。

《あ~そうなんですか》《は~なるほど~》と超まじめに聞いてしまう(それどころか本当に《なるほどそうなんだ~》といたく感動、感心してしまう)。

これが縁ある赤ちゃん(例えば友人とか弟子の子供達)の話なら全くスタンスは別で

彼女達の母親としての話なら

敬意の他に
(彼女達にとってはたぶん少々迷惑なくらいの)最上級の関心を持って聞きたくなるので

いくら聞かせてもらっても聞き足りないくらいなのだが

《おっ!今日はこの赤ちゃんゲット(?)!ちょっと交信して楽しも~っと。》くらいの
癒しタイムのテンション(つまり元々たいした緊張感もない私がさらにポワ~ンとリリースしきっている)のところで

一転ただ隣合わせただけの赤の他人の話をつい超真面目に聞いてしまう、というのは

やっぱりかなり疲れることなのだ。

だったら話を聞かなきゃいい、というのが最良の答えなのはわかっているのだが
そこはそれ、パブロフの犬の哀しさ、袖すりあう程の縁も面識も関心もない赤ん坊のおばあちゃまの話であっても
差し出されれば反応してしまう。

全く学習能力なし、の自分に頭を抱える始末。

だから、思う。

《あ~、困っちゃったな~、どうしよう~》。

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歌舞伎座下ざらい。

28d382a6.jpg三代目家元先生のご命日である昨日
追善公演の下ざらいが歌舞伎座でありました。
夕方築地の稽古道場に集合し
衣装に着替えて車で東銀座の歌舞伎座へ。
芝居がはねてからの開始ですから
舞台に立てたのは午後10時過ぎ
解散は深夜でした。
4代目家元先生を始め
振り付けの先生、理事の先生、委員の先生、
本当にたくさんの方達のお力添えとご指導、ご協力があってはじめて舞台に立てているのだ、ということを
ひしひしと感じた一日でした。

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もうハイハイできるよっ!!

1eda86cc.jpg創作自由市場のアイドルH君は
もうハイハイもつかまり立ちもできるようになりました~。
H君のお母さんも今回の歌舞伎座の《季の移ろい》に出演してます。
彼女は29日の出演で
28日の私とのダブルキャストになります。
H君がこれだけかわいいということは
そうです、お母さんも文句なしの《美形》ですよ!

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銀杏の木の陰で。

朝から夏のような強い日ざし。

バスを待つ間

バス停近くの銀杏の木が作ってくれる陰に入って

気持ちのいい風にあたりながら

天然の日傘に感謝だなぁ~なんて思っていたら

なんとなく銀杏の木が頼もしく感じた。

日ざしを遮るビルや建物など何もなかった大古の昔には

人間と木はきっと普通に会話できたんだろうな、とふと思った。

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うれしかったこと。

昨日思いがけないことがきっかけで
思いがけない人と
思いがけずつっこんだ話をした。
そして
私自身の未熟さゆえ、なのだが
ここ何年か私が感じている疑問、苦痛、怒りなどを
さりげなく、そして深く理解してくれていることを知り
本当に心が溶けていくようにうれしかった。
解決や答えは自分で出していくしかない、ということに変わりはないが
少なくとも私の中の葛藤を聞く耳を持って聞き
正確に理解し
具体的ではあるが安易な答えでお茶を濁すのではなく
理解した上でただ強くあれ、と言ってくれるその人に心打たれるものがあった。

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一週間ぶり。

しばらく更新をしてなかったら
友人から《風邪をこじらせているのではないか》というメールをいただきました(^-^ゞ。。
ご心配をおかけしてすみません、体調もすっかり回復し、かわいげがないくらい元気にしておりますのでご安心ください(^-^)v。

バタバタと忙しく過ごしているうちに歌舞伎座公演も近づき
さらに来月には稽古場の浴衣会もひかえています。
弟子達もそれに向けて稽古、稽古の日々です。

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嘘。

今、傷ついてないふりをしたね。
君は臆病だから
傷ついたことを認めるのが怖いんだよね。
いつもいつも
他人にではなく
自分自身に
一生懸命嘘をついている。
こんなことなんでもないよ、と言う君のその目が
勇気を忘れてしまった
考えることを捨ててしまった
囚われ人のような弱い光りを放っている。

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優しい呪文。

久々に風邪をひいた。

お天気に恵まれたゴールデン・ウィークだというのに

かろうじて寝込まない程度の体調で

グズグズと予定をこなしている、という感じだ。

ところで

今の図々しい体格の私からは想像しづらいと思うが

子供の頃の私はとにかく病弱だった。

そのうえよく怪我もした。
三輪車ごと溝につっこみ
額をバックリと割って縫ったり

給食当番で重い食器を運んでいて

その食器ごと転んで
唇の下をザックリと切ってまたまた縫ったりと

女の子にあるまじき頻度で

(たいした造りでもないが、一応は女性として)大事な顔の切った張ったをやっていた。

ある日学校からの帰り道にまたまた転んで

すりむいて血が滲む膝の痛みを我慢しつつ家に帰った。

家には兄だけが在宅していて

二階にいたその兄にむかって階段下から
《さっきね、そこで転んでね・・》と説明しはじめたとたん

火がついたようにわんわん泣きだしてしまった。

あわてて階段を降りてきた兄が

どうやら転んで膝に怪我をしたらしいことを察して薬箱を持ってきた。

当時ヨーチンという赤チンよりもよく効く塗り薬があって

それを傷口に塗ってくれたのだが

これがとにかくめちゃくちゃしみる。

ますます大泣きする私をなだめるために

子供の頃から絵が上手でのちにその絵が職業になった兄が

ヨーチンをつける細い刷毛で

私の傷口の下、むこうずねあたりに漫画らしきものを描きはじめた。

それがおかしくて可愛くて

いつの間にか私はクスクス笑いはじめてしまった。

あれは兄流の《痛いの、痛いの、とんでけー》だったんだな、と思うが

そう考えると《痛いの、痛いの、とんでけー》という呪文は効かなくもない、ということだ。

呪文に効力、魔力があるとは言わないが

その呪文を自分に唱えてくれる人の暖かさに癒されるのだろうと思う。

この人は私を守ってくれる、という絶対の安心感が

多少の怪我の痛みなら本当に消し去ってくれるのかもしれない。

ところで風邪。

今や呪文を唱えてもらえるような年齢をはるかに越えてしまっているので
さっさと自分で治さなきゃね・・。

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花酔い。

2214f7de.jpg庭に咲いた大輪の深紅の薔薇。

パッション、という種類だそうです。

薔薇、と言うとすぐに思い浮かぶのがバレエの《薔薇の精》。

私は曲も含めてこのプログラムが大・大好きだ。

初めて観たのはパトリック・デュポンだったと思うが

男でも女でもない薔薇の精の

濃厚で包容力に満ちた美しさと色気に

文字通り酔いしれてしまった。

鏡から想像を絶する高さで跳躍しながら薔薇の精が現れた時の

息がとまりそうなほどの心の震えは今でも忘れられない。

むせかえるような薔薇の香りにつつまれながら

ひとときの甘い夢を見せてもらっているうちに

薔薇の精は再び吸い込まれるように鏡に帰っていった。

実際の〈花酔い〉は経験したことはないが

あのひととき

私は確実に薔薇の精に魅せられ、酔いしれていた。

私に甘美で贅沢な〈花酔い〉を教えてくれたのは

舞台に咲いた薔薇の花。

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枕。

9fd4e5b4.jpg最近ハチがよく寝言を言う。
しかもとても猫語(?)とは思えないような
クリア&ロングな寝言だ。
夜中、爆睡しながらムニャムニャクチャクチャと何やら言い続けるハチを見ていると
そのムニャムニャのあまりの充実ぶりに
《こいつは今に普通に日本語を話すんじゃなかろーか》と本気で心配(期待?)してしまうことがある・・。

ところで別にハチの寝言のせい、というわけでもないが
私はだいたい一年中眠りが浅い。
眠りが浅いから枕があわないと感じるのか
あるいは枕があわないから眠りが浅いのか
とにかく朝起きるとたいがい肩がパリバリに凝っていることが多い。
で、昨日たまりかねて
歌舞伎座の稽古の帰り道
大雨にもかかわらず枕を買いに行った。
寝具の西川が出している《頚堆安定低反発枕》というものなのだが
これがなかなかいい!!
おかげでハチの寝言もそっちのけで
深い眠りにつくことができた。
もっと早くに変えておけばよかったぁ~。

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城南ブロック委員会。

今期、日本舞踊協会城南ブロック渋谷区の委員をさせていただくことになり

今日はその委員会が大井町キュリアン内でありました。

微力ですが一生懸命お手伝いさせていただこうと思います。

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ハチのバスケット。

61bd05d6.jpg最近のハチのお気に入りは
クローゼットの上にあるバスケット。
一休みするのにちょうど具合がいいらしく
すっぽり入り込んでは
ちょこんと顔だけ出して
上から人間を見下ろしています。

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そんな平等

公平であり平等である、ということはつまり
味方ではない、ということだ。
刹那的な身贔屓はいただけないが
自己顕示や自己保身と紙一重のような
シタリ顔の客観性は
わかりやすいカタキよりも
タチが悪い。

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妹弟子のM さん。

375589ba.jpg錦吾先生のお稽古場に

久々に顔を見せてくれた妹弟子のMさん。

Mさんはまだうんと子供の頃からお稽古に通ってきていて
私もなぜかMさんに関しては

いつまでも小さな可愛い妹弟子、のイメージがあるのですが

改めて年齢を聞いてびっくり!!

いつの間にか

可愛いお嬢さん、から

素敵なレディ、という年になってました(当たり前ですが・・)。

Mさんには心に決めた志しがあり

今その志しを達成すべく
猛勉強中です。

年齢だけでなく

人として本当に素敵な大人に成長したMさんに

錦吾先生もニコニコ。

お稽古場でのなごやかなひとときです。

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雅楽演奏会。

c85cf561.jpg天皇・皇后両陛下ご成婚50周年を記念した雅楽演奏会が皇居内で催され
たまたま招待券をいただいたので
行ってきました。
大手門から入って・・

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雅楽演奏会・3 。

e65c9f20.jpg会場内の椅子にもしっかり《宮内庁》の文字。

恥ずかしながら雅楽に関してはライブ(?)は初めて。

荘厳な響きがなんとも心地よかったです!!

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富士山。

b5d978cc.jpgNHK《タイムスクープハンター》の仕事で朝4時に起きて日光へ。

途中乗換え駅で少し時間があったので

構内のスターバックスに入りました。

早朝、通勤ラッシュで込み始める前の駅のスターバックスは

なんだか贅沢な空間に思えます。
 
さらに日光に向かう電車の車窓から

ばっちり富士山を拝めました!!
映画《Ballad》の撮影をしていた昨年も

暮れの山梨ロケの時は

目前に富士山の威風堂々たる姿を見ることができました。
最近富士山にご縁があるみたいで

ちょっとウキウキですo(^o^)o。

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ありがとう。

また会えたね。

ずっとずっと昔もきっと会っていたのだろうけど

君はまた会いにきてくれたね。

迷わずに
まっすぐに
得意満面のご自慢顔で
大空からの月面宙返りを披露しながら
私という着地点をめざして
ふわりふわりと舞い降りてきてくれたのか

それとも

いっぱい迷って
たくさん苦労して
あの手この手の手段と取引をひねりだし
私には見えない何かと、誰かとかけあって
やっとやっとたどり着いてくれたのか

だから

たまらなくなつかしくて
いとおしい君にかける言葉は

また会えたね。

忘れないでいてくれて
さがしてあててくれて

ありがとう。

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《吉田屋》。

歌舞伎座に歌舞伎を観に行ってきました。

お目当ては玉三郎さんと仁左衛門さんの《吉田屋》。
弟子のKさんのツテで前から4番目のど真ん中で拝見しました。

こんな至近距離でお二人を観るのは久々ですが

やはり最高です!

玉三郎さんの圧倒的な美しさはなんだかもう不思議なくらいのレベル。

秀太郎さんの女将も愛嬌があって素敵でした。
 
ところで歌舞伎を観ながら

役者や舞踊家は舞台に立った時

それがどんな役でも(たとえちょい役でもかたき役でも)

どこかお客様に愛されなくちゃいけないんだよね、と改めて感じてしまいました。

歴史を感じさせる現存の歌舞伎座のたたずまいとも
あと一年程でお別れ。

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メリーのこと。

大きな記念公園が近いせいか

家から駅までの公園通りは

犬を連れた人であふれている。

通り沿いにたくさんあるカフェやレストランもペット可、が当たり前で

よく晴れた気持ちのいい日

店のテラスでコーヒーを飲む人の横で

のんびりとくつろぐ犬がいる光景も

決してめずらしくない。

住人にセレブと呼ばれる私とは全く縁のない(残念ながら)人達が多いためか

輸入でしか手に入らないようなめずらしい犬種もよく見かけられ

犬と見ればとりあえず触っておかないと気が済まないタチの私は

女子校に放たれた《ナンパ命》のイケメンのように目移りしてしまう。

いつだったか

そんな調子で可愛い犬に会うたびにいちいち立ち止まっていたら

駅までの所要時間がいつもの三倍かかってしまった・・。

ところで昔実家にもメリーちゃんというヒツジのような名前の犬がいた。

彼女は完璧に《母の犬》で

彼女の中では

母は《おかあさん》

父は《ご主人様》

東京からたまに帰ってきてはやたら構い倒す私は《ダチ》

という位置付けのようだった。

愛されて愛されて愛されて育った彼女は

人間以上に微妙で多種多様な感情表現をする

ベットというより家族の一員、という存在感を持つ犬になった。

闘病の末病院で母が亡くなり

母の亡骸を連れて帰宅した時

真っ先に迎えてくれたのがそのメリーだった。

車が着くやいなや

玄関から門まで

嬉しそうにまさに《飛んできた》メリーの

笑っているような顔を今でも鮮明に覚えている。

ちぎれそうにシッポを振るメリーを抱きとめ抱きしめ

《メリー、おかあさん死んじゃったよ》とつぶやいた自分の声のトーンも

どこか他人事のように記憶に残っている。

誰かを抱きしめながら誰かの死の報告をする、なんていうのは

できれば今後あまり経験したくないことではあるが

あの時私はメリーを抱きしめながら

本当は自分自身が抱きしめられたかったんだろうな、とふと思う。

その後メリーは中型犬としては長命の

18年の天寿を全うして亡くなった。

春の花咲き誇る4月9日は

メリーの大好きな《おかあさん》の命日。

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Frosch。

10968745.jpg友人から引っ越し祝いに
Froschというドイツブランドの洗剤をいただきました。
Frosch(フロッシュ)とはドイツ語でカエルのこと。
次世代にカエルが生息できる環境を残す、という思いを込めてつけられた社名だそうで
地球環境にも人の肌にも優しい洗剤、とのこと。
使うのが楽しみです。

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そのまま。

うんとうんと好きになると

好きだ、ってことが君にちゃんと伝わらなくても

君がいて

君を大好きで大好きでしかたがない、と思えることだけで

幸せ。

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国立劇場の桜。

c9b9f6f8.jpg国立劇場の桜がほぼ満開。
例年《さくらまつり》と称して茶店も出ます。
幕間にちょっと一服。

春らしい日差しで

花見日和の一日です。

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《両手両足ひとまとめに・・・》

37273071.jpg友人が一目見て大ウケしていた
最近のハチの大ワザ(?)
《両手両足ひとまとめにしてみました》。
写真だとわかりにくいかな?
白い両手で
ピンクと黒の肉球が可愛い両足をしっかり抱いて
ひとまとめにしています。

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パーフェクト。

809dfdfb.jpgここ2、3年
《花粉症気味》だとか
《もしかしたら花粉症かも》とか
《プチ花粉症》だとか
なんだかんだいい加減であやふやな言い方をひねりだし
花粉症である、とは何がなんでも認めない気合いと往生際の悪さで
どうにかやりすごしてきた(?)春先だったが
今年の目の痒さと鼻水のだらしなさはただごとではなく
さすがに自分で自分をごまかすことが不可能なレベルになってしまった・・。
プチ、どころか
名実ともにパーフェクトな花粉症だ。
百年の恋もいっぺんに冷めそうなくらい鼻はグズグズだし
右目に至っては痒いを通り越して痛い。
花粉症の弟子達に
《つらそうね~、大丈夫~?》なんて
余裕たっぷりに同情している場合ではなくなってきた・・。
うぅ~・・。

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